取扱い犬種
|チワワ|プードル|ダックスフンド|フレンチ・ブルドッグ|パピヨン|ヨークシャ・テリア|シーズー|
|マルチーズ|パグ|猫|
- 外観と特徴
- 鼻先、垂れた耳から尾の先まで、地面につきそうなほど長く絹糸状の純白で光沢のある被毛に覆われた犬種です。下毛はなく、まっすぐの上毛だけの被毛になります。体長が体高よりやや長く、背中の線は水平で、外観の細長いコンパクトな体は適度に引き締まっています。また、イキイキとして活力に溢れ、軽快に機敏な足取りで優雅に流れるように歩きます。真ん丸い目は暗色で、周りには黒い緑があり、鼻は黒で、マズルは先の方がやや細くなっています。
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- ヒストリー
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猟犬や使役犬を小型化したものではなく、ヨーロッパで最初から愛玩犬としてのみ飼育されて来た、きわめて特異な、最も古い歴史を持つ犬種です。紀元前1500年頃、貿易の中継点だったマルタ島にフェニキアの水夫達が持ち込んだ犬が祖先犬とされています。その後、ヨーロッパやアジアによく持ち出されていきましたが、マルタ島に残ったマルチーズたちは他の犬種と隔離され、何世紀もの間純粋な交配が繰り返されてきたため、結果として独特な特質を受け継ぐことになりました。初期の段階では白色以外の毛色も存在したといわれています。マルタ島がイギリス領となった1813年以降、イギリス王室に入りビクトリア女王を初めとする王室貴族が寵愛し、ヘンリー8世時代からエリザベス朝時代を通じて貴婦人たちの抱き犬として格別に人気がありました。
色素の改善を目的としてプードルとの交配が以前から行われているらしく、被毛が縮れたり、体高がプードル並みの犬を見かけることもあります。
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- 性格
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とても落ち着きがあり温厚であると同時に、活発に走り回ったり遊んだりするのも大好きです。大胆な気性の持ち主で恐れを抱かず、自分より大きい犬に対しても向かっていくことがあります。利口でしつけもしやすく、飼い主に非常に従順でありますが、見知らぬ人にはあまりなつきません
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- 飼育のポイント
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運動はそれほど多く必要なく、室内でゲームをして遊ばせたり、庭で遊ばせたり、短い散歩をさせれば十分です。長い被毛を持っていますが、屋外での飼育には適しません。
長い被毛は毎日1〜2回コーミングとブラッシングが欠かせません。バリカンやはさみでむだ毛をそってしまえばお手入れは楽になりますが、本来の特徴がなくなってしまうのであまりお勧めは出来ません。涙やけを起こしやすいので、毎日ぬれコットンで目元を拭き、毎食後、口の周囲の汚れを取ってあげましょう。シャンプーは頻繁に、週に1度が理想のペースといえ、トリミングも定期的に必要です。換毛期には専用のコームで毛をすき取り、場合によっては長い毛を短くカットするようにします。
他の動物とは仲良くやっていけますが、神経過敏症になる場合もありますので、甘やかし過ぎない注意も必要です。
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