取扱い犬種
|チワワ|プードル|ダックスフンド|フレンチ・ブルドッグ|パピヨン|ヨークシャ・テリア|シーズー|
|マルチーズ|パグ|猫|
シーズー
忠誠心が強く、友好的、楽しいことが大好き
- 外観と特徴
- 背線は平らで体高より体長がわずかに長く、威厳を感じさせる頑丈でコンパクトな体型をしています。ラサ・アプソに似ていて、長い毛が頭部を覆って目と鼻をほとんど隠しているのが特徴です。長い被毛に全身が覆われているほか、大きな耳にもたくさんの長毛があり、頭部の毛と混ざっているように見えます。尾も長い飾り毛に覆われ、背の上に巻きついています。被毛はウールのようなアンダーコート(下毛)の上に長いオーバーコート(上毛)が重なった二層構造になっています。噛合はレベル・バイトかアンダーショット・バイトで、頭は丸く、ストップはくっきり、丸い大きな目は広く離れています。
鼻は黒色(茶褐色の犬の場合は同色の鼻になります)、目の色はほとんどが暗色ですが、茶褐色やブルーの場合は明るい色になります。毛色はゴールド&ホワイト、ブリンドル&ホワイト、ブラック&ホワイト、ブルー&ホワイトが一般的で、あらゆる毛色が認められていますが、顎、尾の先に白色があるのが望ましいとされています。
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- ヒストリー
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古来チベットから中国にわたったラサ・アプソと当時中国宮廷で飼育されていたペキニーズとの混血したもので、どちらかというとラサ・アプソに近い犬種とされています。実際に体型や毛質、性格など多くの点でラサ・アプソに酷似していて、イギリスに渡った1920年代、ほとんど区別がつかず混乱したといわれています。出産仔犬の内、短吻で短股のものをシーズー、長吻で長股のものをラサ・アプソと区別して計画繁殖を行い、現在の基礎犬が固定されました。
革命前の中国では皇帝や貴族の愛玩犬として大切にされ、庶民が飼育することは許されていませんでした。イギリスが北京の紫禁城を占領した際に、ほとんどのシーズーが殺されてしまった為、この犬種の発展は大きく後退することになります。現在世界中に分布するシーズーは革命以前にイギリスに渡っていた犬の子孫になります。
正確な犬種名はライオンに近い中国の空想上の動物「獅子狗(シー・ズー・ゴウ)」といい、仏教の影響があった中国で最も尊ばれた動物として、「獅子(シー・ズー)」という呼び名を付けられたようです。
犬種名の由来には、英語でカモ犬またはアヒル犬を意味する「プードル」が語源という説、「かいで漕ぐ」「水が跳ねる」という意味のドイツ語「プッデンルン(pfudel)」からきているとする説があります。
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- 性格
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勇敢で人懐こく活発な性質と、陽気さの中に穏やかで静かな誇りを持つ性質とを併せ持っています。頑固な面もありますが、忠誠心が強く、友好的、楽しいことが大好きな遊び好き。いつも人といたがり、家族を深く愛し、子供との接し方も上手です。小柄な外観とは対照的に驚くほどタフで頑強な犬種で、小型犬に良く見られる神経質な面や、無駄吠えなども比較的少なく、飼いやすい犬種とされています
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- 飼育のポイント
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小柄な犬ですが毎日の運動は欠かせません。ただし、体が小さいので室内で活発なゲームをしたり、短めの散歩をする程度で必要な運動量はこなせます。高温多湿が苦手なので、屋外での飼育にはあまり向いていません。暑い時にジョギングのお供をさせないで下さい。
毛を長くしておく場合は、ながくてやわらかいダブル・コートの被毛を、毎日鉄製のクシなどでとかし、獣毛ブラシによるブラッシングも手入れの基本になります。毛玉は予防が肝心です。ペットとして飼うなら、手入れしやすいようにバリカンやはさみなどで短くトリミングしても良いでしょう。犬が前を見る邪魔にならないように頭頂部の長い毛を頭の上でお団子結びにしておくのが一般的です。
太りやすいので食事を与えすぎないようにしましょう。
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